症例一覧Case
膝痛 - 症例カテゴリ - -2018.05.02-
こんなお悩みをお持ちではありませんか?
☑立ち上がりや歩き始めなど、動き始めが痛い ☑階段の昇り降りで膝に違和感、痛みがある ☑正座が出来ない ☑膝に水が溜まり、病院で抜いている ☑スポーツ中、走ったり、ジャンプする動作が痛い |
膝痛はなぜ起こるのか?
膝痛は、お子様から高齢者の方まで、幅広い年代で起こります。
高齢者の場合
①膝の関節内にある軟骨の厚さが減り、クッション性も無くなる事で免疫システムを刺激
②膝周囲の筋力が無くなり、不安定となり免疫システムを刺激
③免疫システムを刺激し、関節内に炎症を起こすことによって痛みが発生
お子様の場合
スポーツなど、成長期における膝を使いすぎる(オーバーユース)ことによって、
ある一部分に負担が掛かり、炎症が起こることによって発生する場合が多いです。
他にも膝周囲の軟部組織(関節包、靱帯、筋肉)が硬くなるなどが原因で
痛みが出る場合があります。
膝痛を放っておくとどうなるか?
膝痛を放っておくと、痛みの増加、歩行障害、また歩行が困難になる為、運動量が減ることで体重の増加に繋がります。その結果、膝へかかる負担はさらに増加、負のスパイラルとなり日常生活において支障をきたします。
年を重ねれば、変形性膝関節症となり変形、痛みがひどくなれば、外科的手術を受けることも少なくありません。
スポーツをしているお子様であれば、慢性化し、パフォーマンスの低下、運動強度・質の低下を招きます。
膝痛は、将来の為にも早めの治療が必要となります。
総社町接骨院での膝痛に対する施術について
膝痛の施術は、患者様の根本原因をみつけ、症状、経過から判断し、また炎症の有無によって方法を変えることが大切です。
総社町接骨院では、原因の徹底究明を行い、全身筋肉調整を基盤として、患者様ひとりひとりの状態を見た上で最新治療機器(高周波治療、超音波治療)による深部筋肉へのアプローチ、運動療法、弱まった筋肉を再教育させるEMSで痛みの繰り返さない体をつくる治療を提供しています。
・全身筋肉調整
患者様の痛みの出ている患部だけでなく、全身の筋肉に対して触診をしつつアプローチしていきます。痛みといっても別の箇所が影響となり発生している事が考えられます。再発を防ぐためにも全身を診る必要があると考えています。
・最新機器による物理療法
低周波治療器・高周波治療器・超音波治療器・ホットパック等の最新機器を揃え、患者様ひとりひとりにあったものを提供。手技では届きづらい深部の筋肉にまでアプローチを行い、より痛みの改善・血行改善・体調改善・再発予防をしていきます。
・パートナーストレッチ
硬くなってしまった筋肉・関節に対して十分な時間をかけたストレッチを行い、再発をさせない身体作りへとサポートします。
少しでも膝に違和感・痛みがあるなら、前橋市の総社町接骨院へ一度ご相談ください。
交通事故治療、肩こりによる改善・予防、骨盤矯正も行っております。
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