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スポーツの秋の落とし穴『総社町接骨院』アキレス腱-2019.11.11-
スポーツの秋ですね。
この時期は体育祭、地区の行事などが多く、久しぶりに体を動かしたらアキレス腱断裂してしまった。なんて事も少なくないです。
アキレス腱断裂は、踏み込み・ダッシュ・ジャンプなどの動作でふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)が急激に収縮した時や、着地動作などで急に筋肉が伸ばされたりした時に発生します。
30~50歳の方によく見られますがスポーツ中に踏み込んだ時や、階段を踏み外した時に起こりやすいとされています。
近年では健康を意識して運動を行う方が増えたことや、高齢化社会の到来によって高齢者の方が日常生活の中の転倒などによって受傷するケースも見られる事から、アキレス腱断裂の発生は増えてきていると考えられています。
治療には保存療法と手術療法があり、従来「保存療法は再断裂が起こる可能性が高い」「手術療法の方が治りが早い」と言われてましたが最近の研究で、早期からのリハビリで保存療法でも良好な治療成績が報告されてるとの事です。
とは言ってもまだ手術療法の方がスポーツをされてる方は選択が多いです。
女性は傷口の関係上、手術を望まない方も。
アキレス腱再断裂
装具を外れた後の一週間は、今まで装具で伸張することを防いでいた物が無くなり、過剰に伸張された時に再断裂がおこってしまいます。
日常生活の範囲が広くなってきた時に段差や路面が濡れてて滑りやすくなっていたりしてバランスを崩した時にふいに足を出し体重をかけることで、アキレス腱に伸張がかかり再断裂する可能性が十分にあります。
運動量や活動量を増やす時期は、片脚でのつま先立ちやジョギングなどの開始となりますが、負荷が強いため注意しないと再断裂してしまう恐れがあります。
注意する症状
腫れ
熱感
痛み
この三つの症状は炎症症状です。
炎症症状があるということは、アキレス腱になにかしらのトラブルがおきている可能性があるので、このような炎症のある状態で活動量や運動量を増やすと、再断裂の可能性が高いです。
手術直後はこの三つの症状はありがちですが、注意をするのは装具を外してからです。
活動量や運動量を増やす場合は、必ず上記の三つの症状に注意しましょう。
総社町接骨院の血行改善!
【全身調整】に特化した接骨院
当院では、施術する部位を不調部位だけではありません。
全身の筋・骨・動作のバランスをみる事、もみほぐす事でのアプローチをおこなっています。
からだ全体の血行改善をはかり、からだのバランスを整え、根本から改善させます。
【早期改善】にこだわった接骨院
不調、痛みはすぐにでも取り除きたい。
それをコンビネーション治療器を使用し、原因となる箇所へアプローチすることで早期改善を実現。
症状が重症化してしまう前におこなうことが重要。軽度であればその場で症状が半減、消失することも可能です。
【土曜、祝日も夜9時まで受付】にこだわった接骨院
先にもある通りその日の血行不良、不調を残してしまう事は、蓄積させ翌日以降に影響を出してしまいます。
『その日の疲れ、その日のうちに』と聞いたことがあるセリフですが、その通りです。いつもより多く働いた時にこそ必要とされる接骨院。遅くまでやっている接骨院なのです。
多くの方より口コミも頂いております。参考までにご覧ください。
https://www.ekiten.jp/shop_59583187/review/
お身体で気になるところ、身体のメンテナンスを考えている方!お気軽にお越しください。
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土曜・祝日も夜9時まで受付。
前橋の接骨院・整骨院「総社町接骨院」
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